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明日ママがいない 8話 感想 魔王がまさかの土下座で愛を語る!

芦田愛菜.PNG


魔王佐々木(三上博史)がまさかの土下座!
そして、水沢叶(木村文乃)、ロッカー(三浦翔平)までもが・・・。

誰よりも子供の幸せを考えていた佐々木(三上博史)の真実の姿が現れる。

そしてコガモの家の子どもたちに急展開が!

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ニッパチ(寺田心)はちょい役?
もう本当の母親が迎えに来た。

しかし、ギャンブル依存症がそんなに簡単に克服できるものだろうか。

さらに、ハン(阪本光希)とリュウ(阪本颯希)の双子の居場所がみつかった!


明日ママがいない 8話 感想



ポスト(芦田愛菜)は朝倉瞳(安達祐美)の娘を演じ続けている。
朝倉 亮(吉沢悠)、ピア美(桜田ひより)は、ほんとうにこれでいいのかと問う。

ポスト(芦田愛菜)は「そうすれば誰も不幸にならない」という。
ポスト自身はそれで幸せなのだろうか?


斎藤一人さんは著書の中で、
大我に生きるのが成功の秘訣と書いていました。

大我に生きているのに成功できない人の理由のひとつとして、
「私が我慢すればいい」
と思っている人をあげていました。

神様はみんなに幸せになってほしいと願っている。
「私さえ我慢していれば」
という考えは神様は喜ばないということでしょう。

なるほどですね。




ボンビ(渡邉このみ)の嘘を見逃したわけ



東條祐樹(城田優)がコガモの家に訪ねてきた。
ボンビ(渡邉このみ)がなぜ嘘をついていると知っていながらこさせたのかを問うために。

水沢叶(木村文乃)も佐々木友則(三上博史)の本心を
「私も知りたいです」と問う。

佐々木(三上博史)は、ボンビ(渡邉このみ)が
ずっとジョリピにもらわれることを妄想していたことを話した・・・。

東條(城田優)は、ボンビのように
「ジョリピー!」といいながら腰を振って帰っていった。
(意味不明)

最終話の予想では、ボンビを引き取りにくるのではないかと思う。


ポスト(芦田愛菜)がピア美(桜田ひより)に告げたわけは?



ポスト(芦田愛菜)がピア美(桜田ひより)に
ピアノコンクールの出番直前に予選のときに父親が来ていたことを告げる。

ピア美(桜田ひより)は、
音楽大学教授の五十嵐みどり(高橋ひとみ)に
「優勝間違いなし、天才だ」
といわれたにもかかわらず演奏を途中でやめて
舞台から泣き叫んで父親の鳥羽(別所哲也)を探す・・・。

ポストはぴあみに父親が来ていることを話しても
最後まで演奏し切ると思っていたがよみがはずれた。

しかし、その結果、ぴあみは父を取り戻した。

ピアノコンクルールの優勝、天才ピアニストの道を捨てて
父と六畳一間で暮らすのが幸せなのか・・・。


それぞれの愛、それぞれの道




佐々木(三上博史)に対する佐々木香織(鈴木砂羽)の誤解は
コガモの家の子供たちのおかげで説くことができた。

しかし、香織(鈴木砂羽)は佐々木(三上博史)とやり直すことを拒んた。

「あなたが前を向いて行動している間、
私は何をしていたと思うの?」


香織(鈴木砂羽)は自分を責めていたのではないでしょうか?
そして魔王のことも責めていたでしょう。

なのに、夫は自分と子供への贖罪として前向きに努力していた。
それに比べて私はいったい・・・。

こんな私が幸せになっていいはずがない。

という感じで、自分が許せない、自分には幸せになる価値はない。
という典型的な不幸な人パターンになっている気がしました。

香織(鈴木砂羽)が幸せになるためには、
そんな自分を許して、(許せないなら、その許せない自分を許す)
そんな自分が愛されてもいいと受け入れることではないでしょうか。


水沢叶(木村文乃)は婚約者との間の愛について悩んでいるようでした。
しかし、アイスドールといわれていた彼女に表情が戻ってきています。

最終話の予想としては婚約者とは別れるのではないでしょうか?


佐々木(三上博史) 名声セリフ 親子の縁




「事実の親と真実の親は違うんです!」

そう言って、
ドンキは、川島(松重豊)、美鈴(大塚寧々)を母として選んだ。

衝撃的なセリフでした。
もしかしtらこのセリフのためのドラマだったのかもしれません。
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